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2013年7月24日
第22回小児泌尿器科学会総会
H25/7/10-7/12まで東京で開催された第22回小児泌尿器科学会に参加してきました。夜尿症の治療について、豊富なセッションが用意されておりましたので非常に理解が深まりました。また膀胱外反症、総排泄腔外反症に関しましては、集約化の必要性を含め、まだまだ解決すべき問題が多いことを再認識しました。当院関連からは、中原が停留精巣の長期的な父性の獲得について報告し、高橋はUmbilical evagination of bladderの1例について、また片山は膀胱原発のリンパ管奇形の1例ついて、そして大倉は代用膀胱作成後の慢性下痢について報告しました。
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