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2021年5月28日
2021年度岡山医療センター 小児外科スタッフ
本年年度のスタッフですが、倉敷中央病院小児外科の橋本と、当院花木が入れ替わり、中原康雄、高橋雄介(腎移植)、橋本晋太朗、大倉隆宏、石橋脩一、浮田明見、そして非常勤として今まで通り青山興司、後藤隆文というメンバーになっております。青山、後藤、両先生とも外来、カンファレンス、手術指導とまだまだ元気です。
新型コロナウイルスの新規感染者数は減少傾向ですが、依然その治療を担当している医療スタッフは大変な思いをされています。岡山も緊急事態宣言が延長となり、県民の皆さんももう少し忍耐を強いられることになりそうです。一方で小児外科は、感染対策のため再診の数は減らしていますが、新患、急患は感染に対する対応(場合によってはPCR検査)を行った上で、お断りすることなく対応、手術も施行しています。小児外科で対応が必要と思われたら遠慮なくご相談ください。
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